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愛知環状鉄道・万博八草(ばんぱくやくさ)駅
愛・地球博会場へは、まずこの駅から。名古屋からJRの直通電車
『エキスポシャトル』にて到着。キッコロとモリゾーが出迎えてくれました。
所要時間は40-50分程度。
写真は名古屋方面行きの乗り場です。
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リニモ
日本初の実用有人浮上式リニアモーターカー。3両編成と輸送力は小さいですが
リニアモーター式のおかげで加減速度・乗り心地は抜群。当日は入場者数の
少ない平日だったにもかかわらず乗り場や切符売り場には長蛇の列が。
万博八草駅に隣接する駅からリニモへ乗り換え。
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北ゲート
リニモの『万博会場駅』を降りてすぐにあるのが北ゲート。入場券売り場も
入り口ブースもたくさんありましたが、やたらと長い列が。苦情が来そうだなぁ。
荷物チェックはもちろん、金属探知器まであります。飛行機に乗ったことの
ある人ならスムーズに通れます。
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グローバルループ
愛・地球博会場の特徴的な構造物といえる空中回廊・グローバルループ。
この回廊を中心にして会場が構成されています。
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国連館
国際連合のパビリオンです。
中には血管障害の予防に関するブースがあるなど、国連の活動が分かり易く
展示されています。待ち時間もなくてGOOD。
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メキシコ館
中米・メキシコのパビリオンです。弱い照明でコーディネートされた内部は
幻想的なイメージで、とても落ち着いたいい感じです。フラッシュ撮影が
禁止になっているので、写真が撮りづらいのが難。
別ページにも写真があります。
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ロボット1
ハイテク万博の一面も持つ愛・地球博ではロボットがたくさん活躍
しています。会場を歩いていると、何度かロボットたちに出会いました。
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ロボット2
またまた警備ロボット。今度は子供たちを相手にクイズを出しています。
子供たちは大マジでクイズと格闘中。
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森の自然学校
入り口からさらに奥へ進んでいくと、自然がそのまま残されたエリアに
なっています。人と自然の共生について考えることのできる『森の自然学校』へ
行ってきました。約50分間、小さな自然と出会えます。
このエリアは『森の自然学校』参加時しか入れません。
別ページにも写真があります。
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ごはん
飲食物持ち込み禁止の(手作りお弁当のみ可)愛・地球博。ごはんは買うしか
ないですが、これまた人気のお店には長い列が。仕方ないのでカレー弁当を
ベンチにて。値段は高いですが、PETボトルの水とスプーンがもらえました。
背景は『ガスパビリオン』。
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キッコロ・ゴンドラ
愛・地球博のキャラクターのひとり、キッコロが描かれているゴンドラです。
会場の入り口近くからほとんど最奥まで一気に行けます。この日は風が
強くて揺れがひどく、少し怖かったけど眺めは抜群でした。ちなみに
JRの企画往復切符を持っていたので、料金を割引いてもらえました。
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日立館
キッコロゴンドラの駅に隣接するのが人気の『日立館』。入場するには
120分待ちだとか。その遠景の白いパビリオンはやっぱり大人気の地元
『トヨタ館』。こちらはこの日、180分待ちでした。最終日間近には
待ち時間がなんと8時間以上になったこともあったそうです。
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expoドーム
キッコロゴンドラを降りてすぐにあるのがexpoドーム。この日は
布袋寅泰さんのコンサートが行われていました。各イベントとも
完全予約制で当日券はないそうです。
でも聞くだけなら外にいても十分ですね。
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